2010年 05月 18日
「マトソン社」「フランク・ロイド・ライト 落水壮」 |

5月18日(火)
研修2日目、ペルシルベニア州のマトソン社の工場見学をしました。
マトソン社は150年以上に渡り製材事業に従事しているそうで、
現在は9代目です。


この地域の森林は世界でもっとも上質な広葉樹だと認識されてるそうです。
ハレスビルの製材工場では
アーミッシュの人たちによって作業が行われています。
とても真面目で黙々と作業を行っていました。
(写真は撮影できませんのでありません)

「落水壮」1935年~1939年にたてられたフランク・ロイド・ライトの設計した
カウフマン家の山荘です。広葉樹の山の中をバスで走っていくと
広い駐車場が現れ、管理棟があります。
そこから歩いて10分ぐらいでしょうか。
川のせせらぎを聞きながら歩いていると
落水壮の姿が木々の間からチラリと見えてきます。
外観も内部空間もどこを撮っても絵になります。まさに名建築です。

いつの間にか日が暮れ始め時間があっという間に過ぎてしまいました。
最後に最高のビュースポットで写真を撮り、満足に浸り岐路に着きました。
by ma-atelier
| 2010-05-18 00:00